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動画で解説

作業の前に

下地の研磨・マスキングは完璧?シリコーンリムーバーなどでの脱脂、汚れ落としはすみましたか?もう一度確認してペイント作業に進みましょう。

天気もチェック!

ペイント作業は、風の強い日は避け、空気が乾燥していて温暖な日に行うのが理想です。真夏の炎天下や雨の日、夜間にペイント作業を行うのはうまく仕上がらないため避けましょう。

ペイントの塗る範囲を知ろう

ペイントの作業が進むにつれ
ペイントする範囲は広がっていきます。

カーペイントの作業手順

❶ プラサフ

下地がプラサフ( 下塗り)で見えなくなるまで、薄く3~5回に分けて10 ~15分間隔で重ね塗りしていきましょう。

※バンパーやFRPの補修でパテを使用していない場合、プラサフは不要です。

プラサフ、その前に

バンパーやFRP素材のスポイラーなどはプラサフ前に専用のプライマーでペイントの密着力を高めましょう。

スプレーダストは拭き取る

この時、削り具合を見ながら少しずつ撫でるように削ると削りすぎを防げます。石鹸水( コップ1杯の水に中性洗剤を2~3滴程度たらしたもの)を使って削るとスムーズに作業できます。

耐水サンドペーパーでのプラサフ研磨

1000番の耐水サンドペーパーに水を付けながらプラサフ塗装面全体と塗装面の段差がなくなり、ツルツルになるまでていねいに研磨しましょう。

最後にカーペイントの付きをよくするため、水を付けずドライのまま1000番の耐水サンドペーパーで補修箇所と周辺を軽く磨きましょう。磨いた部分はキレイにしておきます。

❷ カーペイント

ペイント前には顔料と溶剤をしっかり混ぜるため缶をよく振りましょう。ペイント中も時々缶を振りましょう。

一度に厚塗りはダメ!

10~20分間隔で乾いては塗りを繰り返し、まわりの色と合うまでていねいにペイントしましょう。

プラサフ後30分以上乾燥させてから塗りましょう。
※気象条件・塗り方により異なります。

メタリック、パール・マイカ色で2、3回で色を合わせようとすると、塗装本来の正しい色になりません。

ホコリの付着を防止!

●キズの大きさに合わせてあて紙部分塗装のボカシ吹き始めのタレ防止(段ボール紙など)を用意しましょう。
● ボカシ吹きもあて紙を使うとカンタンにできます。オススメのウラ技!

あて紙を利用しよう

塗装部分の下の道路などを水でぬらしておけば、風などによる砂やホコリなどの舞い上がりを防ぎ、ゴミの付着を防止できます。

冷えに注意!

冬の寒いときにカーペイントを使う場合は30~40℃ぐらいのお湯で温めるとスプレーの出がよくなります。

❸ クリアペイント

クリアペイントってなに?

メタリック、パール・マイカ塗料の上に塗り、紫外線や酸性雨などから保護しツヤ・光沢を高める透明の塗料。ボディはもちろんバンパーにも適してるよクリアを塗ることで、塗装本来の正しい発色になります。

クリアペイントの作業方法

カーペイントより広い範囲に薄く20cm前後のキョリで4~6回(15~20分間隔)に分けて重ね塗りしていきましょう。

カーペイント後30分以上乾燥させてから塗りましょう。
※ 気象条件・塗り方により異なります。

★ 最初の1、2回は薄く塗り3回目からツヤを出すように重ね塗りしましょう。
★ キョリが近すぎたり、スピードが遅いと液ダレするので注意しましょう。
★ 最初から厚塗りするとカラー表面やボカシ際部が溶けて色ムラの原因となります。


上級者向けテクニック!

1時間後、水を付けて1000番の耐水サンドペーパーでカーペイントと元のクリア塗装の境目の部分を軽く磨きましょう。磨いた部分はキレイにしておきます。磨くことで、クリアのハガレが起きにくくなります。

❹ ボカシ剤

ボカシ剤をスプレーしてペイントのザラザラ(スプレーダスト)を無くしましょう。ペイントの境目が目立たなくなります。

カーペイント後10分以上乾燥させてから塗りましょう。
※ 気象条件・塗り方により異なります。

厚塗り厳禁!

ボカシ剤はタレやすいのでスピーディにスプレーしましょう!


❺ コンパウンド

ペイントだけでも十分なツヤはあるが表面のツヤ・輝きがイマイチです。コンパウンドで感動の仕上がりをものにしましょう。

ペイント終了後1週間以上経過後に作業しましょう。ペイントが乾いて硬くなってないと磨いてもツヤは出ません。

水洗い

耐水サンドペーパー研磨1000~1200番

あまり力を入れて磨かなくてもよいです。全体が白くクモルまで水をつけながら磨いていきましょう。

コンパウンドで磨いていけばクモリは消えツヤが出てきます。安心して作業しましょう。

コンパウンド細目

サンドペーパーの削りキズを消すように磨いていきましょう。
白いクモリが消えればいいです。

※コンパウンドの量は磨く面積で変えましょう。

コンパウンド極細

磨き方は細目といっしょです。

液体コンパウンド極細

最後に液体コンパウンド超極細で磨くと、さらにツヤが出ます。

補修完了!

きれいな布で磨きカスを拭き取り、ワックスで仕上げましょう。キズも消え、光沢のあるボディに。缶スプレーでもここまでできます!